10件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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荒尾市議会 2022-06-17 2022-06-17 令和4年第2回定例会(4日目) 本文

本市といたしましては、自然災害から市民を守るため、計画的な整備事業や被害の未然防止のための定期的な点検、整備など、ハード面の強化と併せまして、土地、建物の所有者等への適切な管理の周知及び早め避難を促すための複数手段による防災気象情報避難情報の発信などソフト面のさらなる充実に努めてまいりたいと思います。  

熊本市議会 2021-12-02 令和 3年第 4回定例会−12月02日-03号

この気象防災アドバイザーは、気象台OBOG等国土交通省から委嘱した者であり、平常時は、防災気象情報の読み解き方法等について地方公共団体職員住民に対し継続的に解説するとともに、災害発生が見込まれる際には、地方公共団体災害対策本部等に駐在し、幹部職員を含む防災職務を担う職員に対して地域の特性を踏まえた気象解説を実施するなど、気象台とは異なり、地方公共団体側のスタッフとして防災業務を直接支援します

八代市議会 2021-06-16 令和 3年 6月定例会−06月16日-03号

このように悩ましい課題があることを踏まえ、まず、防災気象情報の収集と伝達に関する質問を、総務企画部長にさせていただきます。  本市におかれては、気象状況、とりわけ災害発生等危険性が高い防災気象情報をどこからどのような仕組みで収集し、どのようにして市民情報提供されていらっしゃいますか、分かりやすく御説明ください。               

宇城市議会 2020-06-16 06月16日-04号

災害時に自らの判断で適切に避難行動をとるために、市町村発令する避難情報気象台等が発表する防災気象情報を、5段階に整理して分かりやすく提供する内容を盛り込んでおります。 そのほか、新型コロナウイルスにおける避難所感染症対策として、通常の避難所開設時より多くの避難所を開設するなど、避難所が過密にならないような対策を講じることを掲載しております。

荒尾市議会 2019-06-26 2019-06-26 令和元年第4回定例会(4日目) 本文

警戒レベル1には、気象庁が発表をいたします防災気象情報等の最新情報に注意するなど、災害の心構えを高めるレベルです。警戒レベル2は注意報ハザードマップ等により避難場所避難経路の確認など、避難に備えみずからの避難行動を確認するレベルです。警戒レベル3からは市町村発令をいたします。避難準備高齢者等避難開始避難に時間のかかる高齢者等の要配慮者は立ち退き避難するレベルです。

玉名市議会 2019-06-18 令和 元年第 1回定例会-06月18日-04号

確かに、小田地区石貫地区から、これらの避難所までそれなりの距離もございますし、場合によっては増水した川を渡る必要があるといった課題もございますが、昨年の西日本豪雨の事例を教訓に、早め避難に努めていただくことをお願いすると共に、今年内閣府から示されました防災気象情報がこれまでは、避難勧告など文言によるものから、5段階の数値を用いた警戒レベルに変更されてございますとおり、本市といたしましてもこれまで

八代市議会 2017-06-15 平成29年 6月定例会−06月15日-05号

項目1、防災気象情報の見える化対策について。  気象庁は、大雨や雷の警報発令の確率の5日先の公表、文書であらわしていた注意報警報市町村単位による時系列の色分けなど、防災気象情報の迅速かつ、わかりやすく提供する工夫や改善事項を既に始めています。時期的に、とてもタイムリーな改善策であると考えます。  

水俣市議会 2016-06-23 平成28年6月第2回定例会(第4号 6月23日)

これの中身を読みますと、災害時に自治体防災気象情報を適切に活用できるよう、気象庁集中豪雨や台風など水害の多い6月から9月の4カ月間、民間気象情報会社気象予報士自治体に派遣するとあります。  派遣された気象予報士は、災害発生時、防災気象情報職員に解説し、避難勧告を出す判断を助ける。

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